ごあいさつ
私は、長崎の地で外科医として長年診療に携わってきました。米国留学で日本を外から、そして厚生労働省で国全体を俯瞰する機会を得て、長崎を誇りの持てる郷土へと変えていきたい、いつの日か郷土の発展に取り組みたいと思ってまいりました。アフターコロナに向かう今、私がこれまで培ってきた知見と経験、そして長崎や全国に張り巡らせた人脈を活かし、医療・看護・介護・福祉にとどまらず、魅力ある街づくりに大きく貢献できると確信しています。何卒、趣旨を御理解いただきまして、お力添えをよろしくお願い申し上げます。
とらしま泰洋